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レシートでお得にテイクアウト&デリバリーのススメ

皆様こんにちは。
横浜市デジタル統括本部です。

突然ですが、皆さんはお買い物をした時にもらうレシートってどうしてますか?

もらわない?すぐ捨てちゃう?
そんな方も多いのではないかと思います。

レシートで飲食店支援?

今日はそんなレシートで自分もお得で飲食店支援にもなる「レシ活チャレンジ」についてご紹介します。

「レシ活チャレンジ」は横浜市が実施する横浜市内飲食店支援の取組みです。
市内飲食店の利用促進のため、市内飲食店におけるテイクアウト、デリバリーの利用者を対象に、対象店舗が発行するレシート等を活用し、ポイント還元を行っています。

1月21日以降に発行されたレシートであれば還元率20%!
しかも、かながわPayとも併用できて更にお得になります。

しかし、デジタル活用という点では「なぜレシートだったのか?」という点がとても気になる…。
ということで、所管の経済局商業振興課に聞いてみました。

担当者
「レシートを活用することにした最も大きな理由は『飲食店の負担がない』ということでした。電子マネー等を使ったポイント還元の仕組みは世の中に多くありますが、該当の電子マネーの導入の必要があることや、登録や換金のための準備が必要になってご負担をかけてしまいます。その点、レシートはどこの飲食店でも発行されるものですし、それをアプリで撮って送るという方法であれば、準備期間も短く、いち早く飲食店の支援ができるのではないかということで採用しました。」

なるほど!
価値を届ける市民や飲食店にも負担なく、かつ事業を実施する側にも負担なく!
支援の取組みが支援される飲食店側の負担になっては本末転倒、という考え方はデジタル活用であれ、ほかのことであれ、とても大事な視点だと思いました。
φ(・ω・ ) メモメモ

利用方法

レシ活チャレンジの利用はとても簡単です。
① レシート買取アプリ「ONE」のダウンロード
スマートフォン https://wowone.onelink.me/550n/one2021y
② 横浜市内の飲食店でテイクアウトまたはデリバリーを利用(レシートをもらうのをお忘れなく!)
③ アプリを立ち上げて『横浜市「レシ活」』のアイコンから応募(テイクアウトとデリバリーで入口と手順が違うのでご注意ください。)

アプリのホーム画面にある「レシ活」アイコン
アプリのホーム画面にある「レシ活」アイコン
テイクアウトの場合の利用手順
テイクアウトの場合の利用手順
デリバリーの場合の利用手順
デリバリーの場合の利用手順

対象店舗などの条件はキャンペーンサイトに詳細が掲載されていますので、こちらもご覧になってください。

私もさっそく使ってみましたがとっても簡単でした!

ユーザーも美味しく、飲食店応援にもなる「レシ活チャレンジ」は、2022年2月28日まで!
ぜひ皆様のご近所やお気に入りの飲食店支援にご利用ください。

ちなみにレシートは雑誌や新聞と同じ「古紙」です。
イーオにも確認したので間違いありません!
捨てる時は「燃えるごみ」ではなく資源物として出してくださいね。

イーオの分別案内で「レシートを検索した結果」
横浜市 ごみの分別を調べる

みんなにも読んでほしいですか?

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